【LEO 過年度生の声 1】 生徒たちの顔や授業風景が浮かんできます。

【LEO 過年度生の声 1】 生徒たちの顔や授業風景が浮かんできます。

1.小6生
私はLEOへ行き、塾のイメージが変わりました。塾は勉強をするだけでつまらないと思っていましたが、友達もできて楽しかったです。また、他の生徒の英語力も高く、英語を伸ばすこともできました。
(学芸大附属国際中等教育学校進学)

この生徒は、小6のときにLEOに入会してくれました。南米滞在が長い子でした(インター出身)。

この年の小6生は、英語力が高い子が集まっていました。現地で頑張ってきた子供たちでした。アメリカ、イギリス、フィリピン、ブラジルなどから帰国した人たちです。

思い出すのは、英語のクラスで、英単語を使ったパズルを仕上げていく作業を、男子・女子のグループに競わせて行って授業です。どちらが早く仕上げるか、必死になってやっていました。もう、みんな夢中で、自然に英語でしゃべりながら、相手チームの様子を窺ったり、冷やかしたりしながら楽しい時間を過ごしました。ほぼ、見ていただけですが、面白くて、ずっと笑いながら眺めていたのを覚えています。

生徒たちは、学芸国際、成蹊、洗足などに進学しました。

2.高3生
帰国子女というものの小学校3年生の時にカナダから帰国した私は、英語力に不安を抱えていました。難易度の高いLEOの英文を繰り返し読み、語彙力を身につけることで、目標の英語資格を取得していきました。また、英語力を向上できるだけでなく、LEOで扱う英文の内容は死刑制度、環境問題、貧困についてなど、考えを深めるような内容が多く、問題意識を高め、それに対する自分の意見をしっかり持つことにつながりました。
今年度の受験はコロナ禍の中で、不安も多くありましたが、大学への提出書類の添削や授業をオンライン上で行っていただき、自信を持って受験に臨むことができました。部活動で忙しかった私にとってLEOは最高の環境で、出会えてよかったと感じています。本当にありがとうございました。 
(国際基督教大学AO, 早稲田国際教養学部AO合格。 ICUに進学)

こちらは、最近の生徒です。コロナが広がった年で、緊急事態宣言が発出されました。

吹奏楽部に所属して、クラブ活動が忙しいので、一般入試ではなく、特別入試を受験すると決めていました。高校受験時に帰国した人が多い中での英語授業でしたので、最初は不安そうでしたが、コツコツ、きっちりと勉強できる人だったので、どんどん他の生徒に追いついてきました。また、高1の時から、出願までにトーフルは100点、英検は1級を取るという目標を掲げ、何回かの受験を重ねて、その目標をクリアーして行きました。

高3 1学期は、添削などでの授業になってしまいましたが、夏休みからは対面での授業を再開。少人数で、クラスの雰囲気も良く、こちらも授業が楽しくて、つい、いろいろな話をしていたと記憶しています。

この年の生徒は、ほとんどがICUに進学したはずです(これはちょっと珍しいです)。

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