【LEO 過年度生の声 2】 生徒たちの顔や授業風景が浮かんできます

【LEO 過年度生の声 2】 生徒たちの顔や授業風景が浮かんできます

 

3.高3生
私はLEOには高校編入試験の頃からお世話になってきました。
大学受験のために、英文和訳と英語エッセイの授業をとりました。どちらも役に立ちましたが、特に英文和訳は私が通っていた学校では学ぶことができなかったうえに、日本語で文章にすることが苦手だった私にとって非常にありがたい授業でした。様々なトピックを練習させてもらったおかげで実力がついたのを自分でも感じ、本番には自信を持って挑むことができたのを覚えています。

そして英語のエッセイも続けていくうちに文章の構成の仕方や読み方のコツなどが見えてきました。そしてこの授業ではただただ過去問を解くだけでなく、毎回のエッセイで先生や他の生徒の意見などを聞いて参考にすることができたり、単語テストで語彙力を高めたりすることもできます。

また、他の塾では添削の回数が限られていましたが、吉澤先生は何回でも快くオッケーしてくれたので自分の納得がいく志望理由書を書くことができました。
 
私は今までに大手の塾の集団の授業にも参加したことがありましたが、気軽に質問ができなかったり、他の生徒とライバル感があり雰囲気がよくなかったりと、私にはあまりあっていないように感じました。しかしLEOは少人数授業なので、疑問に思ったことをその場で気軽に聞くことができ、授業の雰囲気もとても良くのびのびと勉強することができました。
(早稲田大学国際教養学部、上智大学外国語学部、上智大学国際教養学部合格。 早稲田大学進学)

この生徒は、最初は、高1 2学期編入試験準備のために、LEOに来てくれました。それから、大学受験のために高2の2学期か、3学期から、再びLEOを利用してくれた生徒です。
日本語に自信がなかったようで、大学受験は英語で受験可能なところに絞っていました。
ただ、上智大学外国語学部英語学科では、英文和訳が課されるので、その練習をたくさんしてもらいました。同時に英語エッセイのクラスも受講し、そこで点を稼げるように練習を重ねました。
英文和訳は、どんどん辞書を使って、過去問題などを中心に訳す練習をしました。練習を重ねて、高3の夏期講習のころには、辞書を引く回数も少なくなっていました。本人も、夏期講習の後半には、和訳についても自信を持てるようになっていたようです。
志望理由書作成にあたっては、学校の先生からもアドバイスをもらって進めていたようですが、どうもしっくりこないところもあるようで、話を聞きながら、段々と生徒の意図するものに近づけていけたように覚えています。
英語エッセイ、英文和訳クラスとも、少人数で楽しいクラスでした。

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