小6の12月に帰国。そのまま中学受験し、私立中学校に進学。現在中学3年生。帰国前は約5年半、現地校に在籍。女子。

ICU高校の受験資格は問題ないと思いますが、資格認定を受けてください。ICU高校のホームページから資格認定記録用紙を入手できます。その他の学校としては、東京学芸大附属大泉校舎と慶應義塾湘南藤沢高校を、帰国子女枠で受験できるでしょう(どちらも直接学校にお問い合わせください)。

LEOでは、過去に同様のケースとしてICU高校以外に洗足学園高校を受験した生徒がおります。学校にお問い合わせなさるといいでしょう。また、併願校として桐朋女子高校、都立国際高校を用意した例がありました(どちらも一般受験となります)。

書類審査がかなり重要な学校ですので、学校の成績を少しでも良くしておくことが大切です。また、帰国後3年間が経過しますので、英語力もポイントです。英検やTOEFLに挑戦するのもいいでしょう。

良い結果が出れば、そのスコアカードや合格証を提出しましょう。さらに、作文練習も必要です。しっかり練習して試験に臨んでください。LEOでは毎年あなたのような生徒が中3クラスにいます。努力すれば、うまくいっています。

まず、いつ受験するかをはっきり決めるといいと思います。それを決めないと、なかなか集中して勉強できないでしょう。どちらのテストも、語彙力が大きなポイントになってくるでしょう。英検準1級以上になってきますと、語彙もかなりのものを要求してきますし、リーディングの内容も難しくなってきます。

LEO では、英検コースもTOEFLコースも用意しています。他の英語学校などですと、大人の中に混ざって勉強することになると思いますし、帰国生と一般の人ですと、弱いところ、強いところがかなり違いますので、なかなか自分に合った授業を見つけるのが大変かもしれません。LEOですと、全員が帰国生ですし、弱点は似たところにありますので、自分に合ったペースで、十号は進むと思います。

また、生徒の年齢層は、準1級クラスですと、小6から高2生、TOEFL クラスですと、中2から高3生といったところです。単語は毎回テストを行います。英検では、単語とリーディング重視です。TOEFL では、プラス文法も重視して授業を進めます。自分が受験すると決めたときまで、ある期間こういう訓練をしてから受験した方が効果的でしょう。がんばってください。