これから海外へ
LEOの2021年度生には、これから海外に出る人が2名います。
一人は、中学受験生。もう一人は高校受験生です。両名とも受験前に
お父さんの海外赴任が決まっていたのですが、受験をして、それぞれ
合格しました。
中3生は、幼少時に2年か3年米国にいたということですが、もう帰国して
大分経ちますのでLEOには英語の勉強で来ています(その前にお母さんが、
海外に行くにあたっての相談に見えており、出来ら限りのアドバイスを
いたしました)。
アメリカンスクールの、日本の中3にあたる学年に編入し、今年の9月からは
高1になるので、英語力を少しでも上げることを目標に勉強しています。
数日前に、行く予定のアメリカンスクールから、オンラインで英語と数学の
簡単なテストをしたいという連絡があり、その試験に臨みました(実質、
受け入れるか、否かのテストと言っていいようなもの)。
本日、受け入れるとの連絡があったようで、喜んでいます。Good Job!!
小6生は、今回の受験をしながら、ずっとLEOで英語を続けてくれました。
こちらも、アメリカンスクールにアプライしていますが(二人の国は異なります)、
まだ、結果は出ていません。いい知らせが入ることを祈っています。
このように、インター校に入るのにも、運があったりしますね。まず、空きが
ないと入れてもらえません。その場合は、他のインターを探すか、waiting と
いうことになります。また、このコロナ禍で、そもそも入国が制限されることも
あります。思うように事が進まないことも多いですね。
LEOでは、帰国した人だけでなく、これから海外に赴く人に対しても、できるだけの
ヘルプをしています。そういう方がいらっしゃいましたら、是非、ご相談ください。