大学受験を終えて
後藤康亮 (上智大学外国語学部、上智大学 総合グローバル学部合格)
僕が初めてLEOに行ったのは高校2年の冬でした。英語の長文読解のクラスです。 LEOの授業の特徴は、練習あるのみのスタイルです。変な小細工は行わず、読み応えありまくりの問題をいくつもいくつもこなしていきます。問題はいわゆる難関校と呼ばれる学校の過去問が中心で、それはそれは難しいです。 授業で一回読んで終わりではなく、その次の授業で前にやった問題から単語テストがあるので、家に帰っても放置せず、同じものを毎日読みました。そういうことを繰り返しやっていくうちに知らず知らずのうちに自分の英語力が上がっていた気がします。 高校3年からはじめた国語の授業も、過去問を中心にしたものでした。 国語は、ほぼ毎週古文の単語テストがあったので、これも英語同様単語を毎日繰り返しました。現代文は評論をメインに、多様なジャンルのものを解いていきました。 評論は自分でやるとなると、どうしても問題が偏ってしまうので、LEOの授業を受けることで自分が避けがちな話題、自分では到底選び得ないものをやり国語力を底上げできたと思います。 LEOの先生方が僕の自主性に任せ、質の高い授業をしてくださったのが一番ありがたかったです。おかげで自分のペースでしっかり取り組んでいくことができました。 一年間ありがとうございました。